施工の流れ

1.お問合せ

ご不満点や要メンテナンス箇所、将来まで含めたライフスタイルなどをふまえて
リフォームの希望内容を整理します。できるだけリフォーム希望事項について
家族会議で優先順位をつけるのをおすすめします。

2.正確なヒアリング・アドバイス

今後、プランや工事方法を検討する際の大切な資料となるので、
現在の住まいの図面や仕様書等を出していただけると助かります。
施工例や既存の３Dデータ、書籍・雑誌・インターネットなどを利用して、
様々なリフォーム全般に関する知識や情報を提供いたします。

3. 間取りの決定・３D画像の作成、確認

プランナーがお客さまのご要望と具体的なヒアリングから、
３Ｄのシミュレーション画像をお作りします。
３D画像作成後、お客様に３D画像をチェックしていただきます。
※施工に入る前に確認することにより、
やり直し等の無駄なコスト削減にも繋がります。

4. 設計図の確認後の見積りおよび建築工事価格の決定

設計図を作成しましたら、３D画像と比較していただきます。
その後、建築費用として支出可能なおおよその金額、
あるいは上限額を検討します。
※工事以外に発生する費用があるので、
予算の10～15％を予備として考えておきましょう。

5. 請負契約書による合意（契約締結後　契約金の入金）

契約後、正式図面作成及び県へ許可申請書を提出
（土木事務所へ建築許可申請／保健所へ合併浄化槽設置申請）し、
材料仕入（材木の切り込み／工事工程打ち合わせ）を行います。

6. 県からの許可・着工

基礎工事／棟上後、中途工事金の入金／木工事／屋根工事
土木事務所の中間検査／設備工事／電気工事／内装工事を行います。

7. 住宅完成

建築工事の完了および完了検査（不動産登記手続きの完了）をし
完成引渡しおよび工事代残金の入金をいただきます。